カレンダープロフィール
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ゲントク
年齢:
46
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性別:
男性
誕生日:
1978/10/25
職業:
ブラックヨウヨウ社長
趣味:
バーボンウイスキー
自己紹介:
ブラックヨウヨウゲントクのロマンと狂熱のブロッギング!
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隠れ蟹渡る世間は蟹ばかりPAGE | 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 | ADMIN | WRITE 2008.06.03 Tue 23:03:09 焼きうどんはしょう油味2008.06.02 Mon 08:17:13 雪割橋2008.06.01 Sun 11:55:34 アラビアーーーーーーーータアラビアータ。
アラビアとは全く関係がなく、アラ・ビアータだったことをご存知でしょうか? その昔、アタリアのとある貴族。 年は30手前で、酒好き、女好き。 あちこち遊びまわる地元の有名人でした。 名前はハンクス。トムではないよ。 ハンクスは酒場の踊り子、ビアータに恋をします。 しかし、ビアータはハンクスが大嫌い。 ハンクス、めげずに頑張ります。 振られても、振られても、毎日プレゼントを持ってビアータの元へ行くのです。 ビアータはそれでも振り続け、とうとうハンクスは通算99回も振られてしまいます。 ハンクスは考えます。 今まであげた数々の高級なドレスや宝石。 そうだ、愛はお金では買えないんじゃないか。 思い立ったハンクスは、厨房に向かいます。 屋敷のコックの力は借りず、一人で作る生まれて初めての料理。 たまたまあったトマト。 たまたまあったパスタ。 初めての料理。 味なんてきっと最悪だったでしょう。 屋敷にビアータを招き、不器用に料理を出すハンクス。 その心のこもった料理に、ビアータの心が動きます。 100回目のプロポーズ。 ついにハンクスはビアータの心を捉える事ができました。 愛はお金じゃない。 そんな二人の話は、ドラマなんかにもなって今でも語り継がれていますね。 そして、100を表すイタリア語、「アラ」 そして、「ビアータ」 この二人の愛から生まれた料理「アラビアータ」が完成したというわけです。 今度、アラビアータを食べに行ったら、ぜひこの話を一緒に行った人に話してあげて、美味しくアラビアータを食べてくださいね。 最後に、「ま、嘘ですが」を忘れずにね♪ 2008.05.29 Thu 23:32:08 50回転寿司2008.05.28 Wed 00:10:31 ハーモニカ |